エムボット(embot)のプログラミング教育をレベルごとに解説【画像付き】

エムボット(embot)プログラミング

ママ

エムボットのプログラミングってレベルがあるんだよね?

 

理解度に応じてレベル1~5まで選べますよ。

きき

 

エムボット(embot)の公式サイトでは、対象年齢は8歳からになっています。

でも、プログラミングのレベルを1~5まで選ぶことができ、簡単なレベルなら5歳くらいから取り組めます。

では、各レベルの内容や取り組める年齢ってどんな感じでしょうか。

 

この記事では、エムボット(embot)のプログラミングレベルについて紹介します。

 

我が家の取り組み状況に応じて追記していきます。

2020年11月現在、レベル3まで到達しています。

きき

 

エムボットについて詳しく知りたい人は、エムボット(embot)とは?を読んでみてください。

 

エムボット(embot)のプログラミングのレベル

エムボット(embot)プログラミング

まずは、エムボット(embot)のプログラミング学習について簡単に紹介します。

 

エムボット(embot)のプログラミングレベルは5段階

エムボット(embot)には、5つのプログラミングレベルがあります。

レベル 内容
function(関数)を1つ使ってロボットを動かし、ロボットの基本的な動かし方を覚えるレベル
function、if(条件文)、for(繰り返し文)を使い、プログラミングの基本を学ぶレベル
センサー(角度、位置、時間、方位)を使い、タブレットの動きに合わせてロボットを動かすレベル
変数の追加と設定を使い、本格的なプログラミングでロボットを動かすレベル
引数の追加と設定を使い、自分だけのプログラムを作るレベル

 

エムボット(embot)で遊ぶときに知っておきたいプログラミング用語

何だか難しい用語がたくさん出てきたので、エムボット(embot)のマニュアルに登場する用語を簡単に説明しておきます。

きき

 

用語 説明
function
(関数)
①「値」を引数に入れると、②関数が処理して、③戻り値が出る仕組み

例:自動販売機

①「お金」を投入口に入れると、②機械が処理して、③ジュースが出る仕組み

if
(条件文)
「もし〜だったら…」という条件を指定し、その条件を満たすときに設定した動作をするプログラムを記述する文法
for
(繰り返し文)
ある条件を満たすときだけ、設定した動作を繰り返すプログラムを記述する文法
変数
(argument)
数値や文字列などの値を出し入れする入れ物

代入:変数に値を入れること

出力:変数から値を出すこと

引数
(variable)
functionに渡す値

①関数に引数を渡すと、②関数が引数を受け取り、③引数に合った結果を出力する

例:自動販売機

①お金(引数)を入れると、②販売機が受け取り、③金額に合ったジュースが出てくる

 

「説明を読んでも難しい!」と思ったかもしれませんが、エムボットで勉強していると、大人も子供も自然に理解できるようになります。

今は、大まかな意味だけ押さえておけば十分です。

きき

 

エムボット(embot)のプログラミングレベルごとの内容

エムボット(embot)プログラミングのレベル

エムボット(embot)を使ったプログラミング学習について1~5のレベルごとに内容を紹介します。

 

エムボット(embot)のプログラミング:レベル1

理解できる年齢 5歳∼
プログラミング 順次処理
使うプログラム ロボット、モーター、ライト、ブザー、せいぎょ

アプリに表示された指令ブロックを一列に並べてプログラムを作り、ダンボールロボットを動かすレベルです。

embotプログラミングレベル1

最も簡単なレベルで、パズル感覚でプログラミングができるので、親と一緒なら5歳くらいの未就学児でも取り組めます。

 

親がルールを説明すると、5歳の子供でも簡単にプログラミングでロボットを動かすことができました。

きき

 

エムボット(embot)のプログラミング:レベル2

理解できる年齢 5歳∼
プログラミング function(関数)、for(繰り返し文)、if(条件文)
使うプログラム [function]、[start]、[end]、[for]、[if]

プログラムのまとまりを複数作り、それぞれを「ファンクション(function)」として管理することを学びます。

「はじめ(start)」と「おわり(end)」の間にファンクションを入れて線でつなぐ「フローチャート」も使います。

embotプログラミングレベル2

 

また、for(繰り返し文)を使って同じfunctionを繰り返すプログラムを学びます。

embotプログラミングレベル2

 

if(条件文)を使って、「もし〇〇だったら…する」という条件を作るのもレベル2です。

embotプログラミングレベル2

 

レベル1に比べると、グッと難易度が高くなります。

でも、親が何度か説明してやり方を示すと、5歳の子供でも何とか理解できていました。

きき

 

エムボット(embot)のプログラミング:レベル3

理解できる年齢 6歳∼
プログラミング function(関数)、for(繰り返し文)、if(条件文)、乱数、
使うプログラム [function]、[start]、[end]、[for]、[if]、[wait]、「らん数」

レベル3では、タブレットの時刻や方角などの情報によって動くプログラムを作ります。

embotプログラミングレベル3

  • 時刻[時、分、秒]
  • 方角[方位]
  • 位置[緯度、経度]
  • ジャイロ(傾き)[X、Y、Z]

 

また、「〇〇の状態になったら…する」という仕組みも作れるようになります。

例えば、「暗くなったらライトがつく」という仕組みを作ることが可能です。

embotプログラミングレベル3

 

さらに、らん数(乱数)を使ったプログラムもレベル3で取り組みます。

乱数というのは、たまたま出た数のことです。

乱数を使うことにより、出た数によって動作が変わるプログラムを組めるようになります。

 

ブロックを置いてプログラムを作るという方法は変わりませんが、扱う情報が増えて複雑になっていきます。

5歳の子供にはさすがに難しかったです。

小学校1年生の子供の場合、大人が何度か説明すると少しずつ理解してプログラミングを組めるようになりました。

きき

 

エムボット(embot)のプログラミング:レベル4

変数の追加・設定ができるようになり、より本格的なプログラミングに取り組めるレベルです。

未就学児にはレベル3でも難しかったので、しっかり理解できるようになるのは小学生以降でしょう。

 

知り合いの子供(小学校2年生)3人に取り組んでもらったところ、私が説明して見本を見せると、割とすぐにプログラムを組めていました。

小学校でプログラミング教育を受けている影響もあるでしょうが、小2なら取り組めるレベルのようです。

きき

 

2020年11月現在、我が家ではまだ取り組めていません。

 

エムボット(embot)のプログラミング:レベル5

引数の追加・設定を使えるようになり、オリジナルのプログラムを作れるようになります。

 

レベル4に取り組めていた知り合いの子供も、レベル5は苦労していました。

小学校3年生くらいにならないと難しいレベルと言えるでしょう。

きき

 

2020年11月現在、我が家ではまだ取り組めていません。

 

エムボット(embot)のプログラミング教育のまとめ

エムボット(embot)プログラミングまとめ

エムボットのプログラミング教育は、レベル1からレベル5まであります。

レベル1は、直感的な操作だけでプログラムを組めるので、親と一緒なら5歳児でも取り組めるレベルです。

レベル2は難易度が一気に上がりますが、何度か説明して見本を見せてあげると、5歳児でも何とか取り組めます。

 

でも、レベル3以降はさすがに難しく、大人でもマニュアルを読みながら進めないとなかなか難しいレベルです。

プログラミング学習の習熟度によりますが、一般的には未就学児だと難しいでしょう。

ただし、子供の学習力は目を見張るものがあり、親子で一緒に繰り返すうちに理解できるようになります。

 

エムボット(embot)の一番の魅力は、親子が一緒に楽しみながら取り組めることです。

ぜひ、親子で「ああじゃない、こうじゃない」とワイワイ話しながら取り組んでみてください。

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